12月5日(日)、黒木ゼミの学生はゼミフィールドワークの一環で「第4回オープンケアエリアふくおか」にて発表しました。
オープンケアエリアふくおかは、熊本学園大学・中村学園大学・筑紫女学園大学・西南学院大学の学生と保育・介護・福祉に従事する職員が一同に集い福祉の魅力を知るセミナー。
第4回目の開催となる今回は「ウィズコロナ時代の社会福祉を考える」をテーマに企画されました。福祉現場からは、全国社会福祉法人経営青年会・副会長の安河内さんから社会福祉法人の魅力と公益的な取組をお話いただきました。その後、3大学代表学生による実践報告とグループディスカッション、最後に福祉実践者と大学生の対話の機会をもちました。
教員を目指す学生とソーシャルワーカーを目指す学生は、コロナ禍で取り組んだ親子の居場所づくり、災害福祉や女性福祉をテーマにした実践報告を通して教育と福祉の連携の大切さを共に考えました。
【プログラム】(敬称略)