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2019.12.25 全学科
「保育実習指導Ⅱ」で接遇マナーコーディネーターを招き講義を実施

 子ども家庭福祉学科の「保育実習指導Ⅱ」の授業(担当:山西裕美社会福祉学部教授)で12月20日(金)、接遇マナーコーディネーターの髙垣裕子氏を講師に迎え、保育所実習で必要な接遇を中心に学ぶ「マナー研修」を実施しました。この授業は、保育士養成課程を履修する学生が、保育所・保育園での実習に向けた準備を行うもので、特にクラス担任としてクラス運営の技量を身に付けることを目的としています。

 髙垣氏は、大きく4つ①あいさつの意味②敬語③お辞儀の種類④身だしなみについて講義。あいさつについて「自分の心を開き、相手も心を開いて、双方から交わすことで成立するものです。あいさつが返ってこないことがあるならば、心を開いてもらえていないということ。自分はあいさつしたつもりでも相手に伝わっていません」と語りかけました。加えて「社会に出ると、年齢や役職など周りの人間関係に『差』が出てきます。敬語はその差を埋めるもの」と今回の実習だけではなく、正しい挨拶や敬語が社会生活全般においてとても大切だということを学生たちに説明しました。

 このほか、実習での場面を想定しながら、「分離礼」と「同時礼」によって相手に与える印象の違いについてなど、実際に学生たちが二人一組となって「おはようございます」と声を出して互いに礼を行い確認しました。普段何気なく行っていたあいさつや敬語の使い方でも、指導を受けて丁寧に行うと随分異なることに気づくなど、学生たちは髙垣氏のアドバイスに、真剣に時には笑顔で聴き入っていました。