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2019.06.22 全学科
クマガク「ソーシャルワーカー・デイ」が行われました

 6月22日(土)、12号館2階1222教室において、社会福祉学部第一部社会福祉学科が主催するクマガクソーシャルワーカー・デイが開催されました。


 「ソーシャルワーカーデー」とは、社会福祉関係の全国17団体が加盟する「ソーシャルケアサービス従事者研究協議会」が、ソーシャルワーカーの社会的認知を高めるために2009年から「海の日」を、わが国の「ソーシャルワーカーデー」として創設したもの。本学では2017年から毎年この時期に開催しており、今年は3回目の実施。学生はもちろん、高校生・社会人を含む約290名が参加しました。


 今回は福岡県地域生活定着支援センター長の小畑孝仁氏を迎え、「共生社会の創造を目指したソーシャルワーク」をテーマとした基調講演のほか、福祉現場の第一線で働く卒業生がソーシャルワークの魅力を紹介するシンポジウムが行われました。


 小畑氏は講演で「共生社会を実現するためには、断らない、「助けて」と言える、つながりを大切にする、何度もチャレンジできる社会の実現が大切である」と述べ、「支援する者だけでできることは限られているので、いろいろな方々と関わりを持ちながら誰もが住みやすい社会を実現していくことが大切」と語りました。


 シンポジウムでは、天草牛深地域包括支援センターすいせんの吉田宏之氏、熊本県社会福祉士会の田中希氏、特別養護老人ホーム白川の里の古野萌美氏、障害福祉サービス事業所ケア・ハピネスの宮本朋子氏の4名がシンポジストとして登壇。それぞれの実務経験を踏まえた事例を話しました。社会福祉士や介護福祉士、生活支援員といったいろいろな立場の卒業生からの話に、参加者も真剣な表情でメモを取りながら話に聞き入っている様子でした。