学科DATA 学生数:333名
(男子:11%/女子:89%)
教員数:12名

子ども家庭福祉学科の学び

子ども家庭福祉学科では、保育や幼児教育だけを短期間で学ぶ短大や専門学校と異なり、福祉や地域支援なども幅広く学びます。そのため、子育てに関する幅広い領域での対応力を身につけることができ、施設や地方公務員、ソーシャルワーカーなど就職先の選択肢も広がっていきます。

子ども家庭福祉学科

家庭が家族の幸せの原点であるために。
子育てと家庭のあり方を、福祉の視点から考えます。

学びのキーワード

  • 子育てと福祉

    社会福祉の視点から子育てを考えていくことが、本学科の特徴です。保育や幼児教育だけでなく、家庭・地域支援などについても学び、子どものケア、保護者への対応、地域とのつながりなど、子育てに関する領域で幅広い対応力を習得します。

  • 現場力

    幼稚園や保育園での教育実習をはじめ、ひとり親家庭への訪問活動や子ども向けのイベント企画など、現場を経験できる機会を数多く設けています。こうした活動を通して、コミュニケーション能力や協調性、現場対応力などのスキルを身につけます。

  • 公務員に高い就職率

    これまで保育所、幼稚園、児童福祉施設などに多くの保育者を送り出しています。近年は市町村の公務員保育士を受験する学生も増えており、大学における多様な学びをいかして多くの合格者を出しています。

子ども家庭福祉学科の学び

保育の専門教育から児童ソーシャルワーカーの養成まで、個々の関心、めざす進路に応じた2つの履修モデル

子ども家庭福祉学科には、保育士養成課程と幼稚園教員養成課程のカリキュラムを柱とした「保育者養成履修モデル」と保育士養成課程または幼稚園教員養成課程と社会福祉士養成のカリキュラムを柱とした「保育・児童ソーシャルワーカー養成履修モデル」を設定しています。
社会福祉の視点から子育てを考え、家庭や地域支援においても幅広い対応力をもつ人材を育成します。

第一部 社会福祉学科の学び

公務員に高い就職率

公務員に高い就職率

これまで保育所、幼稚園、児童福祉施設などに多くの保育者を送り出しています。近年は市町村の公務員保育士を受験する学生も増えており、大学における多様な学びをいかして多くの合格者を出しています。


げんきっずフェスティバル実施

げんきっずフェスティバル実施

「保育表現研究」の一環として、学園祭にあわせて地域の子どもたちや、子育て家庭などを招いた本学科独自イベントを開催しています。子どもたちとのかかわり方や当日の運営等の準備を重ね、学びの成果を披露します。

資格取得等

幼児・保育系の免許・資格と、社会福祉士国家資格のW取得が可能。

取得できる免許・資格

  • 保育士
  • スクールソーシャルワーカー
    (認定課程修了証明申請資格)
  • 社会福祉士(国家試験受験資格)
  • 幼稚園教諭一種免許状
  • 司書 ほか

就職実績 (過去3カ年の実績より抜粋)

  • 熊本市(保育士)
  • 山鹿市(保育士)
  • 八代市(保育士)
  • 上天草市(保育士)
  • 熊本市上級職(社会福祉)
  • 清水ヶ丘保育園
  • 第二さくら体育幼稚園
  • 恵水幼稚園
  • 認定こども園 白梅幼稚園
  • 幼保連携型認定こども園こじか園
  • 帯山のぎくこども園
  • 藤崎台童園(児童養護施設)
  • 大江学園(知的障害児施設)
  • 花陵幼稚園
  • 済生会熊本病院
  • 地域医療機能推進機構 人吉医療センター

学びの流れ

一年次 基礎的学修能力(リテラシー)と、 専門教育の基礎を身につけます。

  • 子ども家庭福祉入門

    子ども家庭福祉入門

    子どもと親・保護者・家族のウェルビーイング(幸せ)を追究する「子ども家庭福祉学」を学ぶにあたって、「子ども家庭福祉とは何か」「子どもと子育て家庭はどういう状況にあるか」などを考えていくきっかけとなる授業です。

  • 保育概論Ⅰ

    保育概論Ⅰ

    保育と保育学について体系的に学びながら、「認定こども園」「保幼小連携」「保育マネジメント」「保護者支援」「障害児保育」などについて取り上げていきます。保育の制度的・経営的な理解をめざします。

2年次保育実践に関わる基礎的な知識・思考技法を修得します。

  • 保育内容研究D 発達と言葉

    保育内容研究D 発達と言葉

    発達と言葉をテーマに現場で使えるスキルを習得

    保育内容研究Dでは、手遊びの方法や絵本を読む際の表現方法など、実践向けの内容が中心。人気の絵本「大きなかぶ」や「はらぺこあおむし」のストーリーをミュージカルスタイルで発表する場もあり、保育士として求められることが満載です。


    前田 蒼一朗

    子ども家庭福祉学科4 年
    前田 蒼一朗
    熊本県/熊本商業高等学校出身

3・4年次保育(ソーシャルワーク・ケアワーク)専門としての知識・思考・技能を修得し、課題解決力を身につけます。

  • 保育カウンセリング

    保育カウンセリング

    保護者の不安や悩みを受けとめ、その気持ちに寄り添うカウンセリングの基礎知識と技術を学びます。幼稚園教諭・保育士として保護者とよい協力関係をつくり上げていく力を身につけます。

  • 卒業演習Ⅱ/山西ゼミ

    卒業演習Ⅱ/山西ゼミ

    「学童期の子どもと子育て家庭に対する地域支援」をテーマに、学童保育でのフィールドワークを通じて学童保育の現状について理解します。幼児期の子どもの成長後の姿を意識することで、新たな発見が生まれます。

カリキュラム

(2018年度入学生適用)

※ 複数の資格に重複する科目は、複数回履修する必要はありません

ゼミテーマ一例
[子ども家庭福祉演習(総合演習)Ⅰ]
伊藤ゼミ 現代の子ども・子育て問題
出川ゼミ 『児童福祉施設』の理解
山西ゼミ 子どもと家庭における社会問題と支援
[卒業演習Ⅰ]
伊東ゼミ 造形について−ものの見かた・作品制作
伊藤ゼミ 教育と福祉の基本問題
栗原ゼミ 子どもの運動遊び・スポーツ
田中ゼミ 造形による表現活動・色や形、質の理解と、それらによる様々な表現方法の試み
出川ゼミ 女性の現状と福祉
宮里ゼミ 気になる子の理解と対応
山崎ゼミ 人の心をとらえるコミュニケーション・スキル
山西ゼミ 子育て支援と学童保育
吉津ゼミ (1)音楽療法の理論と実技・実践 (2)世代間交流について

※ 年度により変更になるゼミもあります。